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トレーラーコレクション第8弾
2017年9月発売。
全てがコンテナ、所謂旧車枠が無しというナウい構成です。
シャーシが3軸であることからも分かるとおりこの弾の20ftコンテナはJRの規格外コンテナをもブッチギるスーパーヘビー級のため積載できるコンテナ車はコキ106・107・200に限られ、実入りの場合106・107には1両に2個しか積載できません。
そのため編成にコキ200が連結されている場合は優先的に200に積まれます。
但し空荷なら3個積めるので1両に3個積載する表現は必ずしも間違いというわけではありません。
シークレットを引き当てた!と思いきや何かおかしい・・?
塗装は合っているものの何と本来日輪・日陸と同タイプのコンテナのはずがハシゴの側半分だけニヤク・JOTと同タイプのコンテナになっており、天板の穴にうまくはまらず反ってしまっています。
ほっておくとフレームが駄目になってしまうので、仕方なく削って対処しました。
調べたところ全ての固体がこうなっているのではないようです。
なによりコンテナのフレームからタンク体を取り出すのが超困難で、工場での組み立て大変だったのではと思いました。
 
東暎海運 クオン
CNC Line プロフィア

同じ色がベースのコンテナに狙ったかのように合わせたキャブで真上から見るとほとんど区別が付きません。
日輪 プロフィア
日陸 ギガ

日輪と言えば鉄道ファンなら列車名を思い浮かべそうですが創業や本拠地が宮崎とかそういうことはないようです。
日陸は黄色いアンダーラインが入った現行のロゴマークです。
ニヤク スーパーグレート
JOT ギガ

上の2台とはコンテナの形状が異なります。
センコー プロフィア

初登場のバルクコンテナです。
シャーシのリフトアップ機能まで再現していますが観音扉は開きません。
TRANCY プロフィア
バルクコンテナ(詳細不明) ギガ

四日市に本拠地を持ち、現行のDD51関西本線貨物の再現には絶対に外せないトランスシティです。
明らかにラインナップに無理矢理ねじ込まれた?何も書かれていないバルクコンテナはまた何か頓挫したのでしょうか、キャブの黒は黒歴史の黒かもしれません。
プライムポリマー ギガ

物質の名前のようですが企業名です。
側面全面が開閉可能なタイプのバルクコンテナです。
日陸 プロフィア
シークレット

貨車のシルエットが描かれた旧ロゴのコンテナです。
無塗装モデル ギガ
専用ケース付属品

これまでの無塗装モデルはコンテナを外すようにしていた感がありましたがさすがに全てコンテナならどうするのかと思ったらバルクコンテナでした。
明らかに需要のありそうなタンクコンテナは分解が超困難なのでやめたのかも知れません。
ニヤク クオン
ニヤクローリーセット

2018年9月発売。
トラコレ6弾ベースのプロフィアタンクローリーとの2台セット。
コンテナは通常品と異なり日輪・日陸と同じタイプになっています。
この製品化でニヤクと仲良くなったのか30年以上単独ラインナップだったTOMIXのタキ25000にニヤク仕様が追加されました。
最終更新 2019/12/07
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