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JR城崎温泉・出石ぐるりんパスの旅part2
くおー眠い。
1番列車で梅田へ行きます。
閑散とした早朝の大阪駅。
このきっぷでは特急にも乗れるが、今回はバスの本数が極めて少ない2駅を攻める都合で少しでも早く北近畿入りしなくてはいけないのだ。
普通列車の1番手、福知山線113系4連が入線。
クハがN40、モハユニットが湘南色未更新の編成だ。
クハが当たっちゃったぜ。
すいてるから未更新車のボックスシートを満喫したかったのう。
予想通り消化が始まると大爆睡。
さらに普通を乗り継ぎ八鹿を目指す。
朝の下りだから乗り継ぎも楽チン。
八鹿に到着。
前回大雨で行けなかった高照寺を目指します。
高柳バス停に到着。
地図では至近距離だが高低差があるため本堂までは10分ほどかかる。
国道は山陰ブランドの長距離トラックがぽつぽつと行き交いなんとも9号線らしい。
ココで二十個目の御朱印を授かります。
いい感じに咲いてます。
この高柳バス停、国道に立たずむただの路線バスの停留所かと思いきや何と大阪・神戸〜浜坂の高速バスの途中停車地になっているのだ。
しかしダイヤは朝の大阪神戸行と夕方の浜坂行に集中しており、地元の人が大阪神戸に遊びに行くか、1泊で浜坂に行くかでしか使えない。
JR八鹿駅に戻ってきました。
前回と違って稼動中の乗車案内。
今日は平常通り運転しているようです。
115系福知山色の城崎温泉行が入線。
特急きのさきと交換して発進。
JR江原駅に到着。
荒川方面行に乗車し隆国寺を目指します。
一部のバスはちょうど下車地付近の末端区間が循環になってるので下調べがちょいと大変でした。
荒川バス停で下車し隆国寺に到着。
ココで二十一個目の御朱印を授かります。
な、何も咲いてない…
相変わらず花の見ごろまで手が回らない。
気になる木造の建物。
門構え。
花の寺だけ看板が新しい。
さてココの荒川バス停。
特に土日は本数が少なすぎてどうしようもないのだ。
よって本数が多い路線との分岐点になってる植村冒険館前まで歩くことにする。
20分ほどひたすら歩く。
行きのバスで道は覚えた、…ハズだから多分大丈夫。
無事に植村冒険館前に到着。
しかし周りは見ての通り田んぼしかなく冒険館とやらはどこにあるんだろう?
「前」を名乗っていいものなのだろうか。
などと考えてるうちにスグにバスが来た。
江原駅のホーム。
端の部分がグリーンマックスのローカルホームみたいになっとる。
そして都会の駅じゃ全く意味無さそうな柵。
ウワー何か変な電車が来たぞー。
豊岡に到着。
せっかくのぐるりんパスだしまた出石に来ちゃったぜ。
ここで遅い昼飯を取る。
もちろん皿そばだ!
豊岡駅ホームにあった看板。
素人の私が言うのも何ですが左下のロゴは「Toyooka(トヨオカ)」だと思うんですけどどう見ても「T○y○○kd」(○=伏せ字)に見えます。
全坦バスのはばタンのラッピング車と並走。
夕暮れ時の城崎温泉に到着。
今日は時間が無いので温泉はパス。
!?
こんな所に京成バスが。
ズラリと並ぶ特急の乗車位置表示。
低運転台のクモハを中間に含む編成は貫通編成とドア位置に互換性が無いから調整も大変そうである。
北近畿20号が入線。
不気味な空だなーと思ってたら。
雨が降ってきやがった。
チケットホルダーありがたや。
丹波黒豆茶と駅前で確保した弁当で晩飯。
大阪に到着する頃には雨は止んでいた。
梅田から阪神で魚崎に帰っておしまい。
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