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トラコレ第7弾のコンテナ
まずはトラコレ7弾のコンテナをバラして並べて比較。
左から日通・ヤンマー・西九大とJOTと未塗装・福岡・ランテックの3種類があるのが分かる。
シークレットの九州牛乳輸送は日通・ヤンマー・西九大と同じタイプ。
比較用に朗堂のコンテナを持ってきたぞ。
ランテック。
トラコレのほうが全体的に明るめ。
ヤンマー。
同じモデルでもメーカーによってコレだけ捉え方・表現のしかたが違うものなのだ。
朗堂のコンテナは有るけどトラコレのシークレットは提供していただいた写真しかないので並べて比較。
一番分かりやすい相違点はコンテナ左端に付いてる規定オーバーの菱形のマーク。
朗堂は右下のG(重量)が規定内で黒なのに対しシークレットは全項目がオーバーしていて黄色になっている。
観音扉の比較。
左から朗堂、西九大、JOT、福岡運輸。
各モデルでロックの表現の仕方が異なる。
朗堂は注意喚起の赤い矢印で表現、1番右のストッパーにロックが付いている。朗堂の他のモデルも同様。
西九大は右から2番目のストッパーの銀の色差しを広めに塗って表現。
JOTと福岡運輸はモールドを大きめに彫って表現。
ヤンマー・西九大・JOTのトラックはフリーなのでどんなコンテナを載せても構わない。
KATOのコキ104・106など同じやつがたくさん付いてきて持て余し気味のコンテナを有効活用できる。
さて福岡運輸だけ高さがオーバーしちゃってる現象は何とかならんだろうか。
おや?
そういや以前逆に高さが足りなくて問題になったやつが居たような・・
そう、トラコレ4弾の4軸低床「もどき」である!
さっそくシャーシを入れ替えてみると・・
佐川はスタンダードな標準3軸車に!
福岡運輸はスタイリッシュな4軸低床車に!
両車ピッタリ規定の高さになったゾ!
これは簡単で効果抜群。
高さに不満のある4弾の箱車をお持ちの方は是非お試しあれ!
ついでにザ建機第3弾のトレーラーを紹介するぞ。
構造はトレコレそっくりだが固い。
中のピンをへし折ってしまった・・面目ない。
トレコレと同じと油断せずに精密ドライバーなどで慎重に開けたし。
内側はこんな感じ。
上がトレコレ、下がザ建機。
明らかにコキ100系への搭載を意識したツメが付いている。
しかし積載効率を考慮して40ftはコキ200で運ぶことがほとんどなのだがこちらはツメの位置が中央以外は合わない。
しかし中央1個でも強度は十分なのでとくに問題は無さそうである。
シメは最早恒例行事となったコレで。
デザインした人、一体いつになったら気付いてくれるのだろうか・・
最終更新 2024/01/26
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