TOP / ワーキングビークル&トラックコレクション研究室 / 日通セットと第6弾のパーツ

日通セットと第6弾のパーツ
日通セットと第6弾には沢山のパーツが付いています。 イロイロと有るのでココでじっくりいじってみましょうか。 上は第6弾の付属品です。 道路と人形は4種類あり、どのトラックにどの道路が入るかは決まってないようです。 第5弾と比べるポスト・バス停・信号機が街灯・案内板・電柱に変わっています。
	コレは日通セットの付属品。 プラパレとダンボールが非常にいい味出してます。 欲をいえばダンボールはハイが組まれてて、ラップかバンドで固定されてたら最高だったんですが。 ちゃんとハンドリフトが入るようにプラパレの底は抜けています。 ハンドリフトは組み立て式です。 作業員は上と同じ様な成型ですがポーズは違って運送屋らしく、ちゃんと日通の作業服です。
	第6弾の工事現場の警備員の人形です。 見方によっては鉄道作業員に見えなくもないのでこれはNレイアウトで使えそうです。 道路同様4種類あります。
	第6弾の新機軸として前輪をハンドル切った状態で固定できる前輪交換パーツがあります。 第6弾のはもともと出来が良いのでどうせなら前輪ホイールが平らでカッコ悪い第1弾のと交換してみましょう。 前2軸ですから迫力あるかもしれません。 ただし第6弾は前1軸なので第1弾1台分を確保するのに第6弾2台が必要になります。 第1弾、第6弾ともにホイールが銀のトラックが多いのでコレを利用すれば塗装することなく第1弾・第6弾の交換が行えます。 作例では太平洋セメントと新明和のパーツを第1弾日通ギガに取り付けてみます。 第1弾のシャフトは第6段に比べ物凄く硬いです。
	取り付けてみました。 左から元々の第1弾、交換した第1弾、日通セットです。 ディテールは格段にアップしてますが、イマイチ曲がってるようには見えません。 しかし・・
	直角コーナーに置いて見ると、おおッッ!! ステアリング切ってる、メチャかっこ良い!! という訳で今作はチョットした工作が楽しめる要素がテンコ盛りです。 塗装済み完成品とはいえ、しっかり工具一式を用意してから開封しましょう。
最終更新 2024/01/26
←戻る / TOPへ / ページの先頭へ↑