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週刊「鉄道模型少年時代」
今回は新シリーズ「週刊SL鉄道模型」の発行に合わせて?前作「週刊鉄道模型少年時代」の付属品のトラックを入手しました。
また今回の新シリーズにもトラックが登場しているので合わせてご紹介しよう。
これが付属の4台。
ハコもスリーブもこのために新規に作られたもの。
カーコレ通常品もこの箱の薄さで売ってもいいと思うんですけどねー。
マツダK360は幌と荷物の両方が付いている豪華版。
4台ともカーコレ9弾通常品には存在しないカラーリングである。
底のナンバリングは「K」や「W」などで始まる特殊系統のものが割り当てられてると思っていたのだが何とカーコレ9弾通常品と続き番号になっている。
なんとも不思議である。
カーコレ9弾と10弾の間で4台分ナンバーが飛んでるのはこのためだったようだ。
創刊号発行前に発表されてたジオラマにはカーコレ4弾のダットサントラック(基本セットCの緑)とカーコレ7弾のホンダTN-7(クリーム)とキャラバン(白)が確認できる。
カーコレ7弾発売が2009年6月、創刊が2009年8月なので納得の代用である。
と思ったら創刊号の巻末には小さいながら早くも2010年2月発売のカーコレ9弾と思われる4台が載っている。
小さすぎるのでもしかしたらカーコレ5弾のデュトロとカーコレ7弾のホンダTN-7とサンバーをそれっぽく加工しただけかも知れないが、もしカーコレ9弾の試作品であれば2009年10月のカーコレ8弾発売前に既に出来上がっていたことになる。
前作の「昭和の鉄道模型を作る」を何冊か買ったことある人ならお気付きだと思うがこのシリーズはレイアウトの土台製作に入るあたりから定期購読専用となってしまう。
これによりそれ以降は欲しい号だけ買うって訳にはいかなくなるのだが、実は最終巻が出てしばらくすると定期購読専用になって以降の号も1冊単位で書店に取り寄せを頼むことが可能になるのだ。
実は「少年時代」もすっかり忘れていたのだが今回の「週刊SL鉄道模型」創刊を機に近所の書店に注文してトラックの付いた号を取り寄せていただいたのである。
最終巻から既に1年が経っていたが書店の方はこの本を覚えててくれたのでなんともスムーズに注文できたのであった。
最終更新 2024/02/10
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