429k.net/トップページへ
TOP / 企画きっぷの旅 / 有馬・六甲周遊1dayパスの紹介 / 有馬・六甲周遊1dayパスの旅 part2
有馬・六甲周遊1dayパスの旅 part2
今日はなぜか早朝の阪急梅田駅からスタート。
いよいよ関西花の寺二十五ヶ所のゴールだ。
キタを支配する阪急梅田駅が朝日に妖しく輝く。
1階の三番街ターミナルには次々と阪急系列の長距離夜行バスが到着する。
ずっと眺めていたいけどそうもいかない。
朝食の納豆定食を食べたら神戸線ホームに上がり新開地行特急に乗車する。
西宮北口で普通に乗り換えて六甲で下車。
神戸市営バス18系統で六甲ケーブル乗り場へ。
そこそこの行楽シーズンながら朝早いので人は少なめ。
楽々山上駅へ。
山上バスはまだフル稼働状態ではない。
本数も少ないし駅屋上の展望台で休憩。
オイオイここはビーナスブリッジちゃいまっせ。
神姫の定期観光バスK-Queenが到着。
続いて阪急バスの摩耶ケーブル行が入場。
1本目なので当然麓からの直通便である。
次のケーブルからの客を乗せ、神姫バスに続行して発進。
K-Queenは記念碑台方面へ。
摩耶山天上寺に到着。
今日もいい天気。
私が運んだ溝蓋も健在。
おっと、今まで回ってきた関西花の寺二十五ヶ所の御朱印を整理しないとな。
そしてここ摩耶山天上寺で完走である。
名前が手書きの記念証を頂く。
感無量である。
次回からはいよいよ西国三十三ヵ所巡りが始まるぞ。
阪急バスで一旦で六甲ケーブル山上駅に戻る。
次に六甲有馬ケーブル乗り場へ。
六甲有馬ケーブル六甲山上駅に到着。
ココから有馬温泉へ一直線。
有馬温泉に到着。
前回は銀の湯に入ったから今回はこの1dayチケットで金の湯に入るぞ。
しかし金の湯は今混んでるようだ。
まぁ元から夜に入るつもりだったんですけどね。
この時間帯から何も考えてないヨソ者マイカーが続々と狭い路地に特攻して来る。
阪急バスターミナルのスグ奥の交差点だけでも警備員が3人も配置され誘導&道案内に四苦八苦。
慣れない人はおとなしく電車・バスで来ましょう。
おや?
このレイアウトは何?
ちゃんと神鉄が居るゾ!
そして太閤橋交差点では人身事故が…
何やねんホンマ…
せっかくボンネットバスの券が付いてるから1回乗って六甲有馬ケーブルの駅に戻るとしよう。
六甲山上駅に戻ってきたぞ。
バスの時間まで少しあるので久々に表六甲線のマシンを見物。
ホームは開放されており自由に見学できる。
あくまで休止状態なので一応いつでも復帰できる状態にあるのだ。
六甲ケーブルで麓へ下る。
赤編成と離合。
バスで阪急六甲へ。
折角阪急全線有効のきっぷだから京都まで行っちゃうぜ。
到着。
いつもの四条川原町ネコに会ってスグに帰路に着く。
9300系で梅田へ。
新開地行特急で三宮へ。
三宮から神戸市営地下鉄と北神急行で谷上へ。
次は神戸電鉄で有馬温泉を目指す。
お、新しいカードリーダーだ。
神戸電鉄に乗り換えて再び有馬温泉に到着。
温泉やホテルの送迎バス、神戸や大阪への高速バスが途切れる19時以降は人が一気に減り神戸電鉄を使える地元人の特権タイムに突入!
地理を把握してりゃ真っ暗な裏路地も楽勝。
金の湯も貸切状態。
駅の近くの店舗は遅くまで開いててくれるのだ。
晩飯食べて、お土産買って。
1000円以上なら1dayチケットで1割引。
そして23時台まで15分間隔の神戸電鉄。
有馬口・谷上・新開地では早朝深夜のごく一部を除き接続保証付きなので実質三宮・神戸とも15分間隔で繋がっているのだ。
この便利さに気付けば有馬温泉がグッと近く感じるようになれる。
ホームにある有馬温泉太閤の湯の看板。
ココには2400円の太閤の湯が2000円になる割引券が刺さってるハズなのだがいつも品切れで補充されてる所を見たことがない。
では帰宅。
モチロン1dayチケットで行けるトコまで行く。
有馬口で新開地行に乗り換え。
谷上で西神中央行に乗り換え。
三宮で梅田行き普通に乗り換え。
阪急六甲で神戸市営バス阪神御影行に乗り換え。
ここで1dayチケットの効力は終わり。
阪神電車で魚崎に帰っておしまい。
←戻る / TOPへ / ページの先頭へ↑